伝えたいひとりごと①
タイトルをつけようにもつけられない、ちっちゃな「ひとりごと」のような内容だけれど伝えたい!そんなブログのときに使って行こうかなぁと思い、シリーズ化っぽく①とつけてみました!(すぐこういうの作りたがる!笑)気が向いたときに使っていきたいと思います。
そして!
めっちゃ短期間でブログ書くやん!って感じですがすみません。どうしても書きたくて堪らなかったので書きました。
書くために実はずっと情報を探し回ってたんです…。何についてかと言うと…
私の心を鷲掴みにした…
流星の詩!!!!
そう。今回のアルバム『SENSEorLOVE』に収録されている、薮宏太さんのソロ曲です。
題名を見た瞬間から「あぁ〜!めっちゃ薮ちゃんっぽい!」と期待をしていたのですが、歌詞カードを開いた私はもう、期待以上のそれに興奮が収まりませんでした…。
そして、高鳴る胸を押し殺しながら急いで再生ボタンを押し、襲い掛かる第2波の衝撃がドドーーーン。曲調までもが私のストライクゾーン真っしぐらに突き刺さりました。心臓もげるかと思った。そして加わる
安心感しかうまれない薮ちゃんの歌声…!
この日から私は、この歌の虜になった。本当に。
とにかく震えたのが歌詞。
何度も言うが、私は星とか宇宙とか、そう言ったロマンティックな幻想的な世界観がめちゃ好きである。この感性は恐らく自担さまから授かりました…山田くん罪深い。と、余談はさておき。
歌詞をフレーズごとになぞって行くと、その一つひとつの表現に鳥肌が立つ。そ、そんな比喩が…!と、何だか分からないけど本当に、とにかく感動の繰り返し。
私個人的に大好きで堪らない歌詞は、
「君への想い 夜空に映して」
「ふたりの未来を 彩りを 解き放て」
「君と奏でた 流星の詩」
「囁いた 彗星の願い」
「果てない空 光が僕らを超え 遠い銀河で」
「君が流した 星の雫」
「君と見つけた 幾千の星」
「ふたりの夢で時を刻もう」
本当に歌詞全てを並べてしまいたいくらいなんだけれども、なんとか絞りに絞るとこんな感じ。
そんな中でも一番悶えたのがここ…
「 君に出逢えて
全てが煌めいて
寂しかった過去は
月に寄り添って」
もう聴いた瞬間に叫んだ。
君に出逢えて、全てが煌めくのは分かる。
だけどさ…寂しかった過去が月に寄り添う…!?
何その素敵すぎる表現…………
なんかもう大好き………本当に。
寂しさも過去も、どちらを取っても形として見えないものなんだけど、どうしても想像出来てしまって泣いた。
煌めく星では無くて、見えない向こう側は真っ暗な月、太陽の光を反射し静かに佇んでいる月を選ぶところがまた最高に好きすぎる、本当に。
それから、この曲のタイトル『流星の詩(うた)』にもなっているんだけど、「永遠(とわ)」や「宇宙(そら)」等の漢字の読み方が凄く好きです。
JUMPの曲でも沢山あるんだけど、こういう一見普通に読んでしまう漢字に、違う読み方を当てているのめちゃくちゃ好き…
…で。
こんな素敵な歌詞を書いているのは一体どんな方なんだろう!?と思って検索をかけたところ…
情報が一つも無い!!びっくりするほど無い!!何故!?
ウェブで調べても、Twitterアカウントを探しても、他の方の呟きを見ても。
同じように気になって調べている全員が、口を揃えて「RT2さんってどんな人!?調べても情報がゼロ!」と言う。
益々気になっちゃうじゃんか…
「最後のラブソング」以外にどんな歌詞を書いていらっしゃるのか知りたすぎる……
なんかもう、最近では「実は薮ちゃんが作詞者なのでは…?」と思っています…(自分で捻り出した結論が雑)だって凄く書きそうな歌詞だもん…薮ちゃんの書く歌詞も凄く好きです。
という訳で、RT2さんについて何か知っている方は是非教えて下さい!!!!!(ぺこーーーー)
以上、流星の詩が好き過ぎるという話でした。
p.s.ちなみに私がいちばん好きなパートは「銀河で」です。薮ちゃんの歌い方、良いですよね…(うっとり)