愛の在処はここにあるよ

探偵学園Qで存在を知り気付けば山田くんの底なし沼へ浸り続ける人生 彼が憧れ尊敬する先輩についても知りたいという思いから扉を開いてしまったばかりに光一沼へもドボン JUMPとKinKiを愛でる頭弱いヲタクの脳内記録

25歳になった山田くんへ。

 

 

 

 

                      ♡山田くん♡ 

     25歳のお誕生日 おめでとうございます🎊

 

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.  .  .  25歳!?

早いです.  .  山田くん、早すぎます.  .  .  。ついに四捨五入するとアラサーデビュー!?(四捨五入の気が早い)山田くんったら .  .  .  どんどんイイ男になっちゃうんだから!きゃ♡

 

 

 

 

ぷにゅ吉時代を経て、気付けばすっかり大人になってしまっていた山田くん。

貴方が20歳を迎えたあの日、同じ10代ではなくなってしまうというだけで、どうしようもなく寂しくなったのを覚えています。

 

 

 

 

そんな思い出からも早5年。Hey!Say!JUMPデビュー当時から、アイドルという本業だけでなく俳優業も絶えず、常に走り続けてくれた山田くん。

 

 

 

 

特に銀幕デビューを果たしてからの貴方の背中は、前よりも遠ざかってしまったような気がしてちょっぴり寂しくて。

だけど、それは貴方の夢の一つが叶ったということだったから、涙が零れるくらい嬉しいことでもありました。

 

 

 

 

初の映画作品『グラスホッパー』『暗殺教室』での受賞に引き続き、24歳では『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』が公開。「キネマ旬報ベスト・テン」での新人男優賞を受賞。

映画『鋼の錬金術師』に至っては、東京国際映画祭にてオープニング作品を飾り、ワールドツアーで世界へも大JUMPしちゃった山田くん。

 

 

 

 

だけど「ハガレン関連のお仕事では、気を引き締めるために(国際映画祭用に買った)赤いパンツを履いてる」っていう山田くんの言葉がなんだか可愛くて嬉しくて。そんな一言で安心させてくれちゃうんだもんね。

こうしてどんなに前を走り続けていても、置いていかないでって泣き出しそうになってしまう私みたいなファンを振り返って、「おせーよ、ちゃんとついてこいよ(笑)」って変わらないその笑顔で手を引いて、離れないように強く握ってくれる山田くんのことが好きで堪らないんだなぁって。

 

そして、そんな役とは打って変わったコメディドラマ『もみ消して冬』では、全力で可愛い山田くんを沢山見せてくれたよね。クランクアップ後、プラトンを家族にしたほっこりエピソードまで .  .  .  山田くんったらどこまでもズルい .  .  .(かわいい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山田くんがいつか言っていたように

『変わらないことは難しい』

そんな中で、どんどん活躍の場を広げ遠ざかってしまうようで、ずっと変わらない山田くんもいる。変わらないでいてくれる山田くんがいる。

 

昨年、山田くんが中心となって作り上げてくれたコンサートDEAR.に続いて、今年はI/Oで振り付けにも挑戦してくれたよね。

あんなにカッコいい振り付けで、そしてそれを考えたのはハガレンワールドツアー中にパリのホテルで、というカッコいいシチュエーションなのに、そのときの格好がパンツ一丁だったという山田くん。

すっごく山田くんらしいなぁというか .  .  . あぁ、山田くんは山田くんだ。って思うと嬉しかったの。(私さっきからパンツの話しかしてない←だって山田くんのパンツネタかわいいんだもん!笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し前の話をさせて下さい____

 

当時の貴方は19歳。

山田くんのソロデビューが決まったとき、私は凄く嬉しかった。メイキングを見て、山田くんの気持ちを聞くまでは、ただ嬉しいという気持ちだけだった。山田くんがあんなにも葛藤して苦しんでいたことも知らずに___

 

だからね、もしかしたら皮肉にも今この瞬間だったり、そしてこれから先にも。

ただ私が気付いていないだけで、ファンからは見えない場所で、同じように山田くんが辛い気持ちでいることがあるかもしれない。だって山田くんは優しくて、そういう弱さを決して見せないから。

 

 

記憶に新しいことで言えば、昨年の歌番組でのドッキリもそう。

あれはドッキリとはいえ、内容そして1週間という長期間も、正直私からは酷いの言葉しか出ない。

ドッキリだと明かされ9人で歌い終わった後、涙を浮かべていた山田くん。きっと誰よりも傷ついて、忙しい中で夜も眠れず、沢山悩んだよね。

「でっかい花火打ち上げよう」そう誓ってからやっと、やっと辿り着いたこの9人がバラバラになってしまう。「普段の俺だったら力づくでも止めてたと思う、だけど実際に起きてしまうと頭が真っ白になった」と言っていた山田くん。

だけど山田くんから出たのは、「改めてメンバーと向き合える良い機会をもらった」そんな前向きな言葉だった。

 

 

そうやって、これまでもどんな困難や悲劇も全てを受け入れ乗り越えて、前向きに捉え進み続けてきた山田くん。

「越えられない壁はない」

山田くんはこれまでも、そして今も決して強かった訳じゃない。その優しさで強くなろうとしてくれてたんだよね。

 

 

だけどね、輝きつつも何処か儚く見えていた山田くんが、だんだんと確かな強さを持ち始めているような、そんな気がします。(もうもはや誰目線なのか分からない言い方だけど(笑))

そして、それはきっと山田くんが自身の中に築き上げて少しずつ生まれた確かな自信であり、そして何よりも“メンバー”という心強い仲間の存在なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンや周りの人から期待される自分の姿と、実際の自分とのギャップを埋められずに苦しんだ時期がある、っていつか言っていたよね。だけど、もうそんなことなんて絶対にないよ。

 

 

常にグループの先頭に立ち、ひたすら前へとアクセルを踏み続けていた山田くんが、

今では時に肩の力を抜いて、一歩引いた場所でメンバーを幸せそうに眺めている姿が。

「センターやってます」って胸を張って言ってくれるその笑顔が。

大好きなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

負けん気が強くて貪欲で、いつどんな時も真っ直ぐに突き進んでいくところ。

だけど意外とガラスのハートで、たまにすっごく落ち込んじゃったりするところ。

照れるとすぐに耳まで真っ赤っかになっちゃうところ。

ちょっぴりお口がわるかったりするけれど、その笑顔が温かいところ。

バラエティではいつも全力投球で周りを楽しませてくれるところ。

いじり上手で、いじられ上手なところ。

たまに少年スイッチが入って可愛くなりすぎちゃうところ。

アイドル、俳優、バラエティ、その全てのお仕事にひとつの抜かりなく全力で向き合うところ。

メンバーのみんなのことが大好きで、いつもファンの私たちを思ってくれるところ。

夢を叶える、その喜びを教えてくれるところ。

 

山田くんの好きなところをあげ始めたらもう切りがないけれど、山田くんの全部、全部が大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

10周年を迎えるとき、「見たことない景色を見に行こう」って言ってくれたよね。

山田くん、もう沢山叶えてくれてるよ。

ありがとう。胸いっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も明日も、増してこの先もずっとなんて

山田くんのその笑顔が見られるとは限らない。

大好きだからそれを願ってしまうけれど、

永遠なんて保証は存在しない。

いつどんな形で終わりが訪れてしまうのかなんて、誰にも予想できない。

 

だから

山田くんが生きていてくれる限り、

ステージに立ち続けてくれる限り、

私は精一杯、貴方を応援し続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

山田くんのファンでいられて幸せです。

貴方を好きになって本当に良かった。

 

 

きっと何万人ものうちの一ファンの声は届かないかもしれないけれど、それでもいい。

どうかこれから先も、「凄く綺麗なんだよ」って幸せそうに微笑んでくれる貴方のその瞳に映る光の一つでありたい、いさせて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になってしまったけれど、

山田くん、いつも沢山の幸せを 本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイドルの貴方に言うべきことではないのかもしれないけれど、いつか恋だってしてほしい。

沢山の幸せを叶えてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうか、25歳の山田くんにも

溢れる程の幸せが降りますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山田くん、

生まれてきてくれて ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

--- めいっぱいの愛と感謝を込めて。---

                                                  2018.05.09

 

 

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