山田担が『堂本光一』沼へ落ちたその後
皆さま、新年明けましておめでとうございます!
覚えてくださっていますでしょうか?
丁度一年前に「山田担が光一さんに落ちた話:http://yamachaa.hatenablog.com/entry/2019/01/04/225047」を書きました私です。
前回のブログでもお話したように、ずっとJUMP一筋だったこともあり、不器用な私に掛け持ちなど出来るのだろうか?と始めは不安が大きかったです。
では、一年経った現在どのようなヲタク生活を送っているのかというと…
KinKiとJUMPどちらも全力で楽しめてます!!!!
めちゃくちゃ楽しいです!!!!
ほんとに!!!!
一年前の自分に伝えたい…あなたこれから今まで以上に最高のヲタクライフが待ってるぜ、と。
それくらい充実してました。
何せ私は2019の夏に念願の
Endless SHOCK
観劇を叶えているんですものーーーーーー!!(滝涙)
噂には聞いていましたがやはり「日本一チケットが取れない」舞台なだけあって、FC枠も十数件応募した先行抽選枠も全滅。
絶望の中、難しいことは重々承知の上でチケットを探していると、嬉しすぎることになんと心優しいフォロワーさんがお譲りくださり、
初「SHOCK」
&
初「光一さん拝み」
が一度に叶ってしまうという幸せいっぱいの時間をいただきました。
「堂本光一って本当に存在するんだ…」「光一くん美しい…」「コウイチかっこいい…」「光一くん…かっ…かわいい…(あっコウイチか…いや、けどかわいいのは光一くんか…あれっ)」ってひたすら混乱してました。
リボンフライングや階段落ちなど、「SHOCKといえば」でイメージされる大迫力のパフォーマンスが生で見られて大興奮だったんだけど、個人的に一番震えたのは、光一くんが後ろの透けている幕(?)に半分隠れた状態で太鼓を叩いている場面でした。そのお美しい姿を全て見せてくれない秘めたる感じがなんだかたまらなかったです…光一くんの太鼓叩いているときのお腕と苦しそうに振り絞るようなあのオス顔もこれまた好きでたまりません…念願の「夜の海」も嬉しかったなぁ…
お譲りくださった方には改めて感謝の気持ちでいっぱいです。お声掛けくださって本当にありがとうございました(土下座)
また絶対コウイチに会いたい!
そして、2018年のJUMPツアー長野公演にまで光一くんが来てくださったことから徐々に私の推し同士の交流関係が深まったことも、両担当としては、その全てが凄く嬉しい出来事でした。
2019年にはJUMPの台湾コンから冬ドームツアーまで、多忙の中、光一くんが演出に手を貸してくださって、また新たなJUMPが見られました。光一くんが生み出す世界観が大好きな私は幸せでしかなかった…キャラクターウルぷぅのお声まで快く(しかもノリノリで=かわいい)引き受けてくれたと聞いて、本当に嬉しかったです。光一くん本当にありがとう。
そして…
そして…
遂に…!
KinKi Kids Concert Tour 2019-2020 ThanKs 2 YOU
お邪魔してきました!!!!
初めてのKinKiコン…
しかもカウントダウン…
光一くんのお誕生日を一緒に迎えられる…
嬉しいことがてんこ盛りの公演でした。
幸せひたひたすぎて結局帰宅してから眠れてません。
それくらい本当に楽しかった。
⚠︎ここからコンサートの内容へ入るので、
ネタバレ注意です
まず!
開演前にもちょっとした演出があるんですよ…
私びっくりおったまげちゃった…
流石KinKi様々…
待ち時間すら楽しませようとしてくれちゃうKinKi…
(語彙力皆無なので上手く表現出来ないけど)どんな演出かというと、ステージ上両サイドの横並びの噴水が様々な色のライティングと共に曲に合わせて噴き上がるんですよ…そしてその曲と噴水のコラボレーションが美しくて泣けちゃうんだなこれが…開演前にあんな涙腺の緩み方させられたの初めてだよ…なんてこった。
そしていよいよ開演!
中心の巨大なスクリーンが開いて二人が登場するんだけど、なんかもうこれだけで泣ける。神々しいんですよ。めっちゃ眩しい。
私は心の中で思わず叫びました…
輝きすぎだよKinKi Kids!!!!(涙)
で、あまりの美しさに私の脳が完全にやられてしまい、ここからちょっと記憶ないです…(悲)
というわけで、順番は前後しますが、ここからは私の記憶の限りのお気に入りを覚えているだけ回想したいと思います。
一つ目は、私が特に楽しみにしていた曲について。素敵な曲しかない沢山のKinKiの曲の中で一番好きだと言い切れるくらい大好きな「恋涙」が聴けた時点で私はもう追加料金払いたくなった。生「恋涙」半端なかったよ…これが
なの本当にたまらない…
そして「Harmony of December」
私は勝手に「KinKiのIgnition」って呼んでます(勝手すぎる)だけどこの曲を知らないJUMPファンの方はIgnitionと聞いて絶対聴きたくなったと思う。それくらい「Ignition」は「Harmony of December」だし「Harmony of December」は「Ignition」なんだよね…うんうん、めっちゃ分かる…(分からん)ジャニーさんがこのタイトルを付けたときのエピも合わせてまるっと大好きです。これを聴くと私の冬が始まります。
…ていうか
「愛のかたまり」から始まって「Harmony of December」
で終わるライブを作ってしまうKinKi天才でしかない…もはやこれは罪…
あ、他にも好きな曲がセトリ入りしてごろんごろん転がっていたんだけど、私が眉間に富士山作って(KANZAI BOYA)必死に絞りに絞ったベストオブお気に入り曲たちは、「雪白の月」「SNOW!SNOW!SNOW!」「Bonnie Butterfly」かなぁ。まだまだあるんだけど、その中でもトップスリーはこちらの三曲です。曲が始まった瞬間の鳥肌が止まらないんだよね、JUMPコンだと「キャーー!ヤバーーイ!」って感じなんだけど、KinKiコンは「(ハ、ハワァ…これはダメ…)」ってただただ静かに身体の底からゾワァアって込み上げてくる感じなの。(個人的な体感です)
なんていうか、うん、たまらん。たまらないんですよこの感覚が。
あとはやっぱり「The Red Light」
そして「薔薇と太陽」
PV見てこれは絶対生でダンス拝みたい…って思っていた私の夢が叶いました。
「アーーーー!シャルドネありがとうございまーーーーす!」って心の中で叫んでました。いやもう叫びすぎて雄叫びだったかもしれない(?)
ダンスといえば「買い物ブギ」もかなり動くから私的にはかなり好きです。
もうね、本当に、光一くんの体の動かし方がたまらなく好きです。
というか、コンサート中、肉眼で見てもモニターで見ても双眼鏡で見ても、堂本光一様って本当にもうずっと、いつどの瞬間も動作の一つひとつがかっこいいんです!!!!
ダンスしているときは勿論のこと、曲中にリズムを取って体を揺らすときも、立ち位置を変える為に少し歩くときも、ステージの上げ下げ中にただ立っているだけでも、イヤモニ触るだけでも、前髪を避けるために頭をちょっと揺らすだけでも、ギターを弾くその指も、何をしてもかっこいいし、ちょっとした動作にも色気が溢れすぎているんですよ…光一くんずるい。
まさにリアル王子様…尊い…
そしてMCになった途端、可愛くなっちゃう光一くんのギャップ沼ね。
本当もう「可愛い」「かっこいい」の間で感情が激しく揺さぶられすぎて、頭がおかしくなります。光一くんを見ていると。
剛くんと話すときのあの赤ちゃんみたいなふにゃふにゃ光一くんは何?ずーっとにっこにこしてるしすぐふざけるし剛くん剛くん言うし心から楽しそうだしもうなんか…
可愛すぎませんか?
つい最近話題になったKinKiコンMC問題(かわいすぎる)ですが、あんなに楽しいのね、KinKiのMCって。内容を聞かれると特に濃い話をしている訳ではないんだけど、なんかもうずっと笑わせてもらいました。めっちゃ楽しかった。そして二人が可愛すぎる。本当に二人ともover40なの?こわい、可愛すぎてこわい。
あの開演時間早めますメールについて、「えぇ〜オレらのせいかよ〜?」ってなったって話してた光一くん可愛すぎるし、メイクさんに小芝居させるために裏で一緒に練習してた光一くん可愛いし結局雑にヘアスプレー振られてご不満な光一くんもめためた可愛いし、中継つなぐ度に「テレビの仕事するんでよそ行きの顔しまーす」って突然スイッチ入って終わった途端秒でテンション戻ってくるKinKiちゃんもハチャメチャに可愛かった…「テレビの仕事してきましたぁ」ってふにゃふにゃの笑顔見せる光一くん可愛すぎてもうちょっとで食べそうだった(こら)
あと、MC中に「あっあと数秒で次の曲始まるわ」って言い出すんだけど特に慌てる様子もなく、ごく冷静に「人生の歌です(?)」ってとんでもなく雑なフリしてそのまま歌い出すんだけど吹き出しちゃって、結局3回目で何とか歌い切れたのはライブならではの出来事で楽しかったし、何よりツボってる二人が可愛すぎる。ちゃんと歌わなきゃなのに、相手が歌っている時だけ笑わせにいって、自分のパート近づいたら笑わず気持ち作るために全力で後ろ向き始めるのも可愛いし、もう可愛いの大渋滞だった…光一くんの入り「んん〜♪」を真似する剛くんめっちゃ可愛かった。
そしてこれまたMCで、もう曲いかないとダメだってなって、ファンが「えーー!」って騒いだときに「うざいなぁ(笑)」ってにこにこ笑顔で言う光一くん、表情と言葉が伴っていなくてめためた可愛すぎた…その後放たれた「MCを見にきたわけじゃないだろ!」「曲聴きにきたんだろ!」も最高だった(笑)
他にも可愛かったのが、曲入るときに最初剛くんに被らない位置に立って、ステージが下がってから光一くんが真ん中に出なきゃいけない曲始めがあったんだけど、そのときの移動の仕方が完全に赤ちゃん…光一くん絶対生まれたてだった…
生まれたての赤ちゃんといえば「ボーダーライン」で一回押すタイミング忘れちゃってて「あっ」って慌てて押してた光一くんもとんでもなく可愛かったな…可愛すぎて、しばらく「えっ…(可愛い)」って思考停止してたもん。
2019年最後は絶対これが良かった剛くんも超かわいい。
あとあと!SMAPの名前を「スタップ…あっ…」って噛んじゃって「STAP細胞はありまぁす!」始める二人可愛すぎるし、散々遊んだ後「自分たちの曲よりも緊張する」って話で、「おなかいたいもん」ってお腹に手ちょこんって当ててる光一くんも絶対赤ちゃんだった…なのにそのお腹がシャツの上からでも分かる良いカラダすぎてしんどかった…
どこまでもずるい男…
そして何よりもしんどかったネタが
「やけどしちゃった話」
クリスマスに「そうや!ステーキ焼こう!」ってなる光一くん既に可愛いし、ひっくり返すときに出来るだけお肉を潰さず綺麗な状態で保ちたいからフォークを使ってちょこんってひっくり返す光一くんもめためた可愛いし、結局ひっくり返したタイミングでフライパンを持っていた方の手に油が掛かっちゃったけど、フライパンを離したらもっと大変なことになっちゃうから「熱〜〜〜ッ!」って言いながら堪えた話する光一くん、再現してる様子がこれまた可愛すぎたんだけど、そのときのやけどのあとを見せてくれたときは想像以上に赤くて普通にやけどしてるから全力でステージ上まで走って行って抱きしめたくなった…(強制退場)
普段から光一くんとの結婚願望があるのですが(こら)今回ばかりはなんかもう、むしろ養いたくなりました…「堂本光一(41歳)」愛おしすぎる…
そして二人して同じタイミングで手にやけどしちゃってるのしんどすぎる…保冷剤がなかったからと言ってソーセージで冷やした剛くん最高すぎてめっちゃ笑った。
あと、光一くん「フライ返し」のことずっと「フライパン返し」って言ってたよね?フライパン返したら中身出ちゃうでしょ!って心の中でツッコんでました(笑)光一くんの天然ボケほんと可愛くてたまらないね…
もう、本当に楽しかったです。
KinKiを好きになって本当に良かったなぁと。
光一くんを好きになれて、ファンでいられて、私は幸せです。
そして、アンコールのラスト曲「YOU」めっちゃ泣きました。だってあんなのずるいじゃん…二人の絆を歌った歌詞、ジャニーさんが亡くなったときのこと、泣いている光一くんの背中をそっとさする剛くん…想像しただけでもうダメです。もう泣きすぎて、目と鼻から涙吹き出してました(汚い)
本当に素敵な曲だった…
そしてそこから二人がステージの中へ消えて、赤と青の光が出逢って、それだけでも涙腺緩んじゃうのに最後に二人の写真が出てきてまた泣きました。(泣きすぎ笑)
お二人には本当に美しいステージを、夢を見せてもらいました。
KinKi Kidsありがとう。
また絶対次のコンサートも行きます。
大好きな光一くんのお誕生日を一緒にお祝い出来たこと、本当に嬉しかったです。
時間がなくて高速バースデーソングだったけど、一緒にハッピーバースデー歌えて嬉しかったし、ずっとにこにこしてる光一くん本当に可愛かったです。
そしてやはり堂本光一、真っ赤な薔薇の花束が似合いすぎる。
あんなに薔薇の花束が似合う男性他にいないよ…綺麗だったな…
あと個人的に嬉しかったことがもう一つ。
「光ちゃん」「剛」コールを初めて出来たのが本当に嬉しかったです。
「光ちゃん」呼びやっぱり可愛すぎる…「光ちゃん」呼びされてる光一くんも可愛すぎる…「光ちゃん」まるっと可愛い…
アーーーーーーーー!!こうちゃーーーーーーーーーーーん!!!!(壊れた)
と、今やKinKi沼にもひたひたな私でございます。JUMPも相変わらずの熱量で「愛」でてます。
こんな感じでこれからも両グループ応援していきますので、2020年もどうぞ宜しくお願い致します。皆様にとって素敵な一年となりますように!
ゆるっとレポまとめ
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2018
“ SENSE or LOVE ”
レポを元にお気に入りの山田くんをまとめました。コンサートでの山田くんの可愛い様子を伝えて下さった皆様に大感謝。全てに付けたい所なのですが、キリが無いので以下『かわいい』は省略してます(ここ大事。)
*レポを見ていない日もあり、抜けが多々あるので、完全版ではないです。全てニュアンスでまとめているので、ゆるっと思い返し楽しんで頂けたら嬉しいです。
【パフォーマンス編】
- 歌詞が出てこなくてウィーケン歌い出しから間違える
- You&Iで山田くんのところまで走る伊野尾くん→肩組むいのやま
- キミアトセリフ「はぁい、おまえがナンバーワンだぁ(金八先生風)」「あなたのことがちゅきだからーーー!」「君がちゅき!!!!」など
- ありせかで山田くんの胸に体重を預けてもたれ掛かる知念くん。マイクを向けて、山田くんハモりパートを知念くんに歌わせる山田くん。
- WhiteLove背中合わせでよろけた知念くんの顔を覗き込み、微笑む山田くん。
- You&Iで山田くんが伊野尾くんの頭に手を置いて髪をわしゃわしゃ。
- Swinging days でありやまにらめっこ。有岡くんは真顔で見つめるんだけど山田くんは耐え切れずニヤニヤ。
- キミアト『トゥギャザーしようぜ(いたジャンでやっていた前の人のテンションを超えていくやつ)』終始笑いを堪えていた山田くん。山田くんの全力トゥギャザーしようぜを聞いて笑い崩れる伊野尾くん。
- You&I で伊野尾くんのTシャツの首元を引っ張って鎖骨出させる山田くん。
- White Love でドヤ顔をした裕翔くんにツボって必死に笑いを堪える山田くん。
- Swinging daysの交差するときに、有岡くんのときだけ表情で喧嘩売る山田くん。
- 女王蜂で、実は裏で裕翔くんに向かって「にーっ!」と歯見せて無邪気な山田くん。
- ワナワンで膝まづいて伊野尾くんにペンラを差し出す山田くん。胸に手を当ててキュンとする素振りをする伊野尾くん。
- ウィーケンで近付いて肩を組んだり腰に手を当てたり、頬を寄せ合ったりするありやま。有岡くんの耳元で囁く山田くん。
- 明日エルで有岡くんの肩をタオルでペシペシ叩く山田くん。
- You&Iの全員で円になって回るところで裕翔くんに連なるメンバー。しかし何故かそれをガン無視してひとりでグルグル走り回っている山田くん。
- OLE!の一列になって踊る場面で、ひとりだけ皆と反対方向へ歩き出す山田くん。途中で誰もついて来ていないことに気付いて、照れながら雄也くんの肩に掴まりに行く。
- Dance The Night Away のスポットライトが当たって順番に踊る場面で、自分のタイミングより早く踊っちゃった山田くん。真っ暗の中で全力で踊って途中で気付き、次の(本来の)パートでもう一度連続で踊る。照れながら周りのメンバーに目配せ。
- キミアトの『Wa!』で山田くんのズボンの股が破れる。(マエヲムケもジャケットプレイが出来ずエアーで乗り切る)
→曲中メンバーと目が会う度に「やばい!」を連呼。アイコンタクトをされ早々に気付いていた薮ちゃん爆笑。
その後MCで
(ちゃんと踊らなかったことをメンバーに突っ込まれ)山田「俺だってやりたかったよ!💢裂けてマエヲダセだったんだよ!💢」
衣装で隠しながらズボンの裂け具合を確認していくメンバー。
中島「山田さんの山田さんがマエヲムいてます」
薮「もみ消して山田」
山田「もみ消して山田じゃねえ!」
有岡『パンツの柄がうさぎみたい』
山田「うるせえ!柄はどうだっていいんだよ!(照)」
山田くんの隠している部分がカメラに寄られ、山田「見てんじゃねーよ!見える・・・?じゃねーよ!」
中島「山田さん、危ないよ。至る所に双眼鏡が(笑)」
そして「俺の上着巻いとく?」と伊野尾くんが問いかけ「大丈夫、こうしとく」と答え隠すポーズを取る山田くん、繰り広げられるいのやまワールド。
→続く山田くんうさぎパンツネタに変な間が空き、
山田「何ですか?進めていいですよ💢」
伊野尾「進めらんねーよ」
山田「だって見えるんだもーん(恥)」
【MC編】
- 有岡くんが持っていたカゴが山田くんにぶつかって、「おい!」ってめっちゃ笑う山田くん。
- 雄也くんがカラオケでメンバーのソロ曲を歌った(有岡「じゃあ俺、『俺たちの青春』歌お!」)という話の流れで
薮「山田もあるじゃん、ソロ曲。ミステリックヴァージン」山田「おい! w w ミステリーヴァージンだわ!!ヒステリックみたいに言うな!! w w」
- ありたかが会場周りを散歩しているときにグッズを買っている人たちを見たという話
有岡「山田のじゃんぷぅのストラップ付けてる人とかいて。くるとんだっけ?」
山田「くるすけね w w それはシーザーサラダにのってるカリカリのやつ!」
- スティッチのモノマネをしてくれた山田くん。「ぼくの名前はスティッチ!」
- 「年明けたら30歳だわ〜」と言う薮ちゃんに「おじさん!おじさん!」と踊る山田くん。
- キミアトセリフ、昨日の「トゥギャザーしようぜ」で山田くんにツボった伊野尾くんが再び試みるもダメだった話
山田「ねえアレやめない!?」
伊野尾「昨日の山田がね、すげー面白かったの w w だから今日もやってみたんだけどね、これはやっちゃダメなやつだ…って w w w」有岡「いのちゃんがトゥギャザーしようぜ!って言った瞬間に山田が『はぁ…』って w w」薮「この曲の良い所だから」山田「良い所かな!?」伊野尾「アレ何言えばいい?」山田「マニュアルがあるだろうよ!?『君がNo. 1』って!」伊野尾「マニュアル通りでいいの!?」
- 山田「めちゃんこ暑いで〜」
- (起床時間別のJUMPによる分析で、5時の人=薮「地方から来てる人」中島「距離がある人」と続く中で)
→山田「それか厚化粧の人」中島「3層くらい」
- 有岡くんのシャワー熱弁に「いいよもうシャワーの話は!」と山田くん。その後も続く解説に「(もうその話)いいよ〜」と呆れ気味に終始呟く山田くん。
- 薮ちゃんがくうちゃん🐶に噛まれた話
山田「(動物は)分かるんだよ、悪い人の心が」
- 開演時のモニター演出について
薮「オープニングドキドキしたでしょ、ドックンドックンって」→(会場の反応薄い)
山田「大してしてないんかい!」
中島「最後の方になるとAED必要かもしれない」
山田「貴方はAEDを持ってきて下さい」
中島「貴方は救急車を呼んで下さい」
薮「教習所か!」
- 距離が近いという話
山田「余裕で見えますよ〜気抜くなよ〜(してやったり顔)」
- 山田「カゴを持つんだ有岡!」
有岡「何処までも待ちます!山田さん!」
- 有岡くんがモニターに抜かれる
有岡「可愛いっすか?」\可愛い〜!/
山田「ブスだよ!」
有岡「さっき山田が、裕翔のSUITの音でブースブースって!」
中島(?)「山田なりの愛の表現」
有岡「可愛い?」
山田「うん、ブス界の中の可愛い」
有岡「ブス界の可愛いってなんだよ」
- カゴを持っている山田くん
山田「おい!(有岡)カゴ持てよ!」
知念「おい!言ってやれよ!俺先輩だぞって!」
有岡「俺先輩だぞ!」
- カゴの中にあるペットボトルの水を取りたい山田くんが手を伸ばす→有岡くんが気付きつつもわざとスルーする→山田くんがもう一度手を伸ばすんだけどカゴがステージに置かれちゃって取れない→山田くんがまた手を伸ばしたら今度はカゴの持ち手が落ちてきて取れない
→山田「おい!」有岡「今のは俺じゃない!」
- 伊野尾くんが持ってきた脳活トレーニングを開演ギリギリまで楽しんでいた有岡、山田、知念、中島。
- 近いのに双眼鏡を使うのは何を見ているの?という疑問に対し、ファン\毛穴!/→中島「頑張ってリキッドファンデで埋めてるんだから〜!」山田「やめろ言うな(笑)」
- ドラマの話をずっと山田くんを見ながら話す裕翔くん→山田「なんで俺ゆーてぃーと見つめ合ってんの(笑)」
- 薮「4大ドームツアー決定しました!」
山田「プチャヘンザーーー!(はしゃいで踊る)」
薮「今騒いだのはニューヨーカー3人と髙木雄也です」
- アルバム発売からコンサート開始まで覚える期間が短いという話。
山田「BubbleGumはみんな飛ばしてるよな?(弄り)」
有岡「おいおい!この中に俺のファンもいるってこと忘れるな?」
- 山田「(ファンサうちわの)ブスって言ってってやつ!言われてどう思うの!?」
- 『薮』は団扇を作るのが大変だという流れで。
薮「山田の田なんてくり抜けば良いからな…」
山田「4つ窓開けるの大変なんだから」
知念「山田って作りやすいからいっぱいいるの?(弄り)」
山田「そぉんなことないだろ!そぉんなことないよねみんなぁ?俺だけはみんなの苦労分かってるからね!」
- BubbleGumやBEST曲の振りを覚えているという知念くん。よく一緒にリハに居るので「ココは学童か!」ってスタッフさんに突っ込まれるという話で。
山田「この子(知念)リハーサルの時、ティッシュ箱とヘッドフォン持ってDJみたいなことしてる」そのときの知念くんの様子を真似て再現する山田くん。
- 知念くんへの\おかえりー!/
伊野尾「いいなぁ…帰る場所があって…」
?「あなたもあるでしょ、どこから来たんだよ」
山田「うちゅうから来たの?うちゅう…(伊野尾くんのドラマに繋げようとする?も誰にも拾ってもらえず終了)」
【おまけ★ 】(他メンバーレポの個人的お気に入りをちょこっとだけ)
- 「Jr.時代から来てくれてる人もいるんだよね?」
山田「15〜16年くらい?やば!」
中島「むりしないでみんな w w w w 」
- 八乙女「後ろで梅干し食べてんだけど、髙木がその梅干しのこと『田舎梅』って言うの」
髙木「へ?すっぱいやつは田舎梅じゃないの…?」
薮「じゃあ食べてみないと分からないんだ」
髙木「いや、大体見れば分かりますね」
- 知念「バーベキューもした!」
山田「なに食べたの?」
知念「お肉!」
\キャ〜〜!/
中島「よく分からないよね、キャーポイントが」
- 薮「さあ後半戦行きますか!」
\行かないで〜!/
薮「初めて言われたんだけどw」
中島「私とライブどっちが大事なのって…?ライブだよ!!!!」
髙木「俺の無限ピーマンだぞ!」
伊野尾「みんなの無限ピーマンになっちゃったね」
- JUMP皆でスッポンの血を飲んだ話
中島「鼻血出た後の口の中みたいな」
「言うな!!言わなくていい!!!!」
結論…
じゃんぷちゃんかわいい!!!山田くんかわいい!!!(号泣)
以上、ゆるっと遅すぎ更新レポでした。
じゃんぷちゃんレポに癒されたいなって気分のときには、また是非いらしてくださ〜い!
山田担が光一さんに落ちた話
タイトルをご覧になって、大方予想がついたのではないかなと思うのですが…
そうなんです。
実は私…
堂本光一さんに落ちました
えーーーーーー!って聞こえてくる。それを知った家族は「どのコウイチさん!?」ってびっくりおったまげてたし、誰よりも私自身が信じられない。
『探偵学園Q』をきっかけに山田くん沼にドボンした私。かれこれ十数年間、ただひたすらに山田涼介一色で生きてきた。勿論、ジャニーズの中で「かわいいな〜」「かっこいいな〜」と思う人物もこれまでチラホラいたけれど、ファンという枠の外からゆるりと見守っていただけで、がっつりハマることは一度も無かった。
しかし!私は落ちてしまった。光一さんという新たに出会った沼に落ちてしまった。
まず、そもそものきっかけはやっぱり山田くんで。山田くんの憧れの先輩が『光一くん』だということもあって、担当である山田くんが所属するJUMP以外その他大勢の中でも、KinKi Kidsに対しては比較的私の意識が向いていたんだと思う。だけど、『山田くんの憧れの人』というそれ以上でもそれ以下でもなくて。
そんな中、ふと『山田くんの憧れの人』について知りたいなと思うことがあった。(それが確か2、3年前だったかな)
光一さんのソロ曲を聴いてみたり、動画などを見たりして、軽い気持ちで光一さんワールドにお邪魔した。
そして、光一さんのことを知っていく内に私は思った。
これ以上進むと危ない
後戻り出来なくなる
と。めちゃくちゃ慌てて引き返した。それが私にとっての初めましてだった。
(引き返したと言っても、1ヶ月くらいはソロ曲バンバン聴いたりしていたんだけど。笑)
そして、時は来た。
あの初めましてから2、3年が経ち、何気なく光一さんの曲を聴いてみた。たった1ヶ月間だったけれど、何度も繰り返し聴いた曲たち。蘇る感覚。歌番を見るときはJUMP以外飛ばして見る派なんだけど、KinKi Kidsも止めて見るようになった。本当に無意識。
そして、バラエティやラジオにも手をつけ始めた。後から思い返すと、これこそが光一さん沼にダイブした瞬間なんだと思う。
何となく光一さんに対しては、『ファンに媚びないクールなイメージ』を持っていた私。だけど違った。全然違った。何が違うかと言うと…
『めちゃくちゃかわいい』
びっくりするほどかわいい。本当に39歳(今はもう40歳だけど)なのか?と。何なんだこの眩しすぎるお方は、と。自分の目を耳を疑った。お茶目すぎる。
照れたときのお顔だったり、ラジオでのふにゃふにゃ感だったり(私的お気に入りは酔っ払ってるときの収録)、笑い方など(笑い声全ての語尾にハートマークつけたくなる。「っふふ」とか「えへっえへっ」とかとんでもなくかわいい爆弾飛んでくる)、…と。ミルフィーユで例えれば多分2層目あたりでまだまだ表面なんだけど、この時点でこのダメージ。
で。
いよいよ本格的に肩まで浸かる覚悟を決めた。
タワレコへ向かい初めてJUMP以外のコーナーへ行き、光一さんのソロコン2つとCDを購入。帰宅して早速再生。
これがもう本当にダメ。
今度はひたすら…
『死ぬほどカッコいい』
当たり前なんだけど、JUMPとは全くグループのカラーも違う。キミアトみたいな曲も勿論ない。ずっとずっとカッコいい。呼吸を忘れてしまうほど。
そもそもの話、光一さんのお声と歌い方がどタイプな私。低音から高音まで音域がとんでもなく広い光一さん。ビブラートの響かせ方や音の繋ぎ方が心地良くて。
そこにパフォーマンスが加わってしまうなんて…!!!!!
コンサート全体としては、噂通り光の演出が凄くて、女性がバックダンサーにいることが新鮮だった。
そして何より、
絶え間なく魅せられた。
光一さんに完敗です。
遂に頭のてっぺんまで光一さん沼に飲み込まれました。
一瞬の隙も無い。マイクを握るだけでカッコいい。ステージ上を歩くだけでカッコいい。リズムの取り方もカッコいい。サラサラ髪振り乱したときに落ちる汗までもカッコいい。もう何もかもカッコ良すぎてずっとぽかーーーんだった。
更に圧倒されたのがダンス。
光一さんの体の仕組みどうなってるんだろう…
首や指先の動きまでも全てが美しい。
それなのに…
『MCになった途端めちゃくちゃかわいい』んです!!!!
何この無限ループ…こわい…やだよ…ダメなやつだよこれ……
と、ここで『カッコいい→かわいい→カッコいい→かわいい』の畳み掛けギャップ沼の完成です。
身に覚えがあるなぁ…と思ったら山田くん沼でした。
光一さんがストローで水分補給してるときの飲み姿とか、バックダンサーさん達とじゃれ合う姿が可愛すぎるんですよ。MC中、ステージ上に座って覚えたてのトランプマジックを披露したり(ファンからの良い反応にめっちゃ嬉しそう。)
\バック転して〜/って言われたのに、何故か開脚後転しようとして首痛いって失敗したり(笑)(でもその後、結局バック転してくれる)
あとめっちゃ噛む(かわいい。)「ざしきわれし(座敷わらし)」とか「あなたたたたち(あなたたち)」とかびっくりするほど噛む(笑)
他にも「えんどれしゅ(エンドレス)しょっく」って噛んだ光一さんに対してファンが\かわいい〜!/って言うと、「ああ、かわいいさ」って答えたりする(笑)
それから、JUMPコンでもMC中、公演ごとに写真を出したりするじゃない?同じように写真を出すのがあって。その中の一枚に、『ホテルでのシャワー中カーテンで隠して顔だけ出してる写真(マネージャーに来て撮ってもらった)』があったんだけど、「実はもう一枚あったんだけど出せないんだよね」と話して。その理由が「ケツ(おしり)が見えちゃってる」からなんだけど、それを聞いたファンが\見た〜い!/って言うと、「じゃあお前らケツ見せろよ」って返してたり(笑)
似たような場面で言うと、ファンの\ハゲ〜!/に対して「うるせ〜デブ!」みたいに返したり、「真っ暗だから全然見えてない」って言ったりするのはちょこっと知ってたんだけど。実際DVDを見て分かったのが、ファンと光一さんの間に強い絆と深い愛があるからこそ成り立つことなんだなぁ…ってこと。凄く素敵な関係だなって益々大好きになった場面でもある。
だって開演前のコールが\こうちゃん/なんですよ…呼び方が可愛すぎませんか…(初めて知ったとき可愛すぎて感動した)
切りがないのでカットするけれど、まだまだド新規なのに、既に好きなところが沢山あって。
それ程光一さんが魅力溢れる方なんだなぁと思うし、『山田くんの憧れの人』という目線で見ても、例えばストイックさだったり、ダンス中の動きだったり何となく重なる部分があると「山田くんはこういう所に憧れて自分に生かしていたりするのかなぁ」って、光一さんを知るたびに山田くんについても新たな発見が重なって凄く嬉しい。
そして最後に。
ここまで書いた通り、光一さんにどっぷりハマってしまった私ですが、
山田くんへの好きもこれまでと変わらず応援し続けます!!!!
山田くんからは離れられないです。(出口の無い底なし沼)
正直、最初に興味が湧いた当時慌てて引き返したのは、所謂「掛け持ち」というのは私には難しいだろうなと思っていたからなんです。そして時が経った今、思ったんです。
そうだ私、大地くんみたいに200%の女になればいいんだ!と。(りそむす)
掛け持ちするとしても、自分でもまさか山田くんより先輩世代へ行くとは思っていなかったし、そもそも掛け持ちなんて全く頭になかった。山田くん以外の担当になるなんて、私の人生であり得ないだろうなって思ってた。
だけど遂に私は落ちてしまった、ふたつの沼に。
二股ごめんなさいだけど、私は両方浸ることに決めました。というご報告も込めて、今回の更新にしました!
相変わらずまとまりの無い文章ですみません…
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます!!
#堂本光一
#山田涼介
セットリスト、私がつくるとこう。
どうも、ブログではお久しぶりです。下書きに居座り続けていた此奴を解放してみました。
その名も…
〜願望まるっと詰め込んじゃえ★ハチャメチャ夢のセットリスト〜
はい、ネーミングセンスが皆無なのは平常運転です。そこはサラッと流して頂けると助かります。
ファンならば一度は妄想したことがあるであろう、自分好みのセトリ。そんな脳内の妄想を、ただひたすらブログにとりゃーーとぶちまけたものです。
皆さんはどんな曲が好きですか?わちゃわちゃ可愛い曲、バキバキに踊るダンスナンバー、力強く背中を押してもらえるような応援ソング、しっとり歌い上げるバラード、コンサート恒例のJUMPバンド、愛に溺れるような癖になる曲、などなど…。
まあ言ってしまえば、歌っているのが大好きな方々なので「全部好き」なのです…
が!
やはりそうは言っても、特に好きな系統ってありますよね!?ね!(前のめり)
私はというと、山田くんがオス全開で叫び散らかしている系(言い方)だったり、ダンスナンバー、激重バラードが大好物です。(自担に似るとはこういう事なのでしょうか?)
そして
一応確認ですが、タイトル通り注目して欲しい点は、『願望を詰め込んでいる』ということ。
本来ならば、盛り上がりの波や構成をしっかりと練るものだと思うんです。しかし、今回は「曲絞るだけでも大変だったのに素人の私がそんな所まで頭が回るかコンニャローーーー!」ってなワケで、そういった配慮は全て投げ捨てさせて頂きました。
ゆえに
曲のテイストが非常に偏っていたり、「愛する彼らを気絶させる気か!?」というくらい鬼のごとくダンスナンバーを並べたり、「いつ着替えたんだよ!」という訳の分からない状況を生み出してしまったり…とにかく、思わず突っ込んでしまいたくなるほど破茶滅茶なライブ構成となっております。
ご了承下さい。どうぞ甘口でお願いします。
Set List
- TOY
- PARTY!!
- Jealous guy
- Tasty U
- 真紅
- 愛よ、僕を導いてゆけ
- Traffic Jam
- Never Let You Go
- Snow Memories
- Draw My Life !
- レインボーキャンディーガール
- Vanilla Ice
- Diggy Down
- order
- Time
- Come Back…?
- I/O
- Sweet Liar*
- Speed It Up*
- SUPERMAN
- BANGER NIGHT
- Ride With Me 2016ver.
- Through the night
- KISS Diary
- 切なさ、ひきかえに
- Ignition
- Glorious
- スローモーション
- 脳内☆dance*
- STYLE*
- コンパスローズ
- Go My Way
- H.our Time
- Funky Time(アンコ)
- Chau#(アンコ)
完成!!パチパチパチ〜!曲数は多いのか少ないのか…何となくなので分からない。欲を言うと、私的にはここにプラスでユニット曲メドレーも入れちゃいたいなあ…なんちゃって!☆(すごい無茶)
だけど本当、10周年ツアーではもしかしたら…もしかするかも!?って夢見がちなヲタクである私、実はとーーっても期待しておりました。歴代ユニット曲メドレーとか見られたら夢のようだよ。着替える時間は無いし移動も間に合わないし、本人達にとっては地獄でしかないと思うけれど(笑)いつか!何か方法が見つかれば!私はいつまでも待ってます。
そして、あ。やっぱり思いました?なんか意外と…そんなの考えずに作る!って言いながら、コイツ結構構成気にしたな?と。もう何だか無意識でした。もっと有り得ないぶっ飛んだの作りたかったのに!(目標がおかしい。)大まかな流れ的にはちょっとありそう、だけど実現は厳しいだろうなっていう…所謂いちばん中途半端で恥ずかしいやつじゃんかコレ…ヤダ見ないで〜〜〜〜!(自分で公開してるやないか)
と言うわけで…!若干そういった恥ずかしさを心の内に押し込みつつ(笑)せっかくなので、私のセトリ激推しポイントをタッタカ話しちゃおうと思う。
まず
大概はドドーーンと盛り上げ系が放たれる1発目、ちょっと捻ってみました。これまでのコンサートには無い、新たな雰囲気でスタート!
この出発点『TOY』が結構ポイントになって、『PARTY!!』で更にテンションを高めた後は、似た系統(伝わりますように)を『Traffic Jam』までこれでもか!と並べてみました。
私としては『Jealous guy』から『Tasty U』の流れが耐えられるかちょっと心配。特に好きで堪らない曲連続攻撃を生き抜けるのか?という、ある意味挑戦でもある。
『PARTY!!』に続いて『Never Let You Go』は、これまた癖になるリズムですよね。中々セトリ入りしてくれないので両方ぶち込みました。
そして
(私のイメージが冬ってだけかもしれないけれど)Ignitionと若干同じ匂いがする『Snow Memories』と、ありやま掛け合いパートが最高な『Draw My Life』。これはもう、今年のアリーナもしくはドームで絶対やると(勝手に)確信していたので、実現しなくて本当どうしようかと思った…。
『KISS Diary』『Glorious』『スローモーション』『Go My Way』も、いつか聴きたいなあと緩く願っている曲たち。
『Glorious』に関しては、曲自体好きっていうのもあるんだけど、演出が全く想像付かないから面白そうだなあと。ファンサ曲にはならないし、かといってダンスもあまり想像出来ないし…これがもしバッキバキのダンスでクールに魅せられたらもうダメ。
*7/BESTコーナーは、何だかんだ一番悩みました。『KAZEKAORU』とか次々と入れたい曲が思い浮かんでしまって大変で…2つ設置してしまったわけです!
まず1組目は、何となく全体のテイストに合わせてみた攻め攻めペア。この2曲を続けて見たらどうなっちゃうんだろう…(ワクワク)
2組目は、系統が揃えられない上にBESTの面白いコントを入れられずごめんなさい。どうしても入れたかったんです…『脳内☆dance』と『STYLE』が!!!!!!どうか許して。
更に!個人的ツートップである『Ignition』と『Ride With Me』様々。Ignitionはいい加減冬コンのレギュラーにして欲しい、マジで。RWMは、原曲もアレンジも全部好きなんだけど、特に推してるバイオリンver.に。初めて聴いた時には「な、な、何このアレンジ!?!?!!?」って震え上がったなあ。何度聴いても鳥肌が立つ…堪らなく好きです。
…
で!!!!!!!!
ココまであーだこーだと話してきましたが。
全て忘れて下さい!!と言いたいくらい。
ココからが本題です!!と言いたいくらい。
何よりも私が求め続けているもの…
絶対コンサートで魅せるべきなのに実現しないもの…
それが…
Through the night!!!!!!!!!!!!!!
もう逆に、どうしてセトリ入りしないのか分からない本当に。
山田くんの「今日もずっと won't be afraid」が聞きたいだけなの。
「Runnin…Runnin…Run…」が聞きたいだけなの。
山田くーーーん!じゃんぷちゃーーーーん!もしくは構成考えたりする人ーーー?何か偉い人たちーーーーー?分かんないけど誰か私の願いを聞いてくださーーーーーーーーーーい!
スルーザナイト頼むからコンサートで歌って魅せて私を殺してください!!!!!!(土下座)
以上、夢のセトリ及び一番の願いでした。
長らくお付き合い頂き、本当に本当にありがとうございました。あなたはどんなセトリを夢見ていますか?
おまけ★
もしも『Through the night』をコンサートで披露したらどうなる!?→https://twitter.com/theonly______/status/1025979864833085440?s=21
貴方の心を知りたくて
タイトル寒っ…だなんて言わないで〜〜!(涙)
だけどこれ、ふと真剣に考えてしまうときって結構な頻度でありますよね。自担が今何を思って、何を願って、どんな気持ちで頑張っているのか。仕事面で何か公に情報が出ているときは勿論、特に何も目立った事が無くファンという立場上どうしても分からないときにも。
だから、私はいつも山田くんの指輪を見て想像しています。指輪と言うよりも…
『指輪をはめている場所』
と言った方が正しいかもしれない。
山田くんって表情に出やすいけれど、シビアな内容に関してのそれはプロ意識が低いとかそう言う訳では決して無くて。殆どの場合、意図的であることが多いんですよねきっと。それはファンやメンバーを想った行動であったり、山田くんの気持ちを伝えようとしてくれているときなんだろうなぁと私は捉えていて。
だから裏を返せば、周りを思いやることで本当の気持ちを一切表に出さないで、隠し通していることもある訳です。というか、本当にこれは今までにも沢山そういうことがあったから。山田くんって新しい仕事が決まったりだとか、嬉しいお知らせに関しては匂わせ大好きちゃん(本当かわいい…)なんだけど、苦しいことはたとえ話してくれたとしても、いつだって過去形だから。
…そこで!
山田くんの身に付けている指輪の位置を常に観察させて頂いているのです!(キリッ)
もしかすると、人によってはそんなに位置を気にせず付けている場合もあるのかも分からないんだけど…
山田くんのことだから、絶対に意味を調べてそれを分かった上で付けていると思うんです!!!!
友人に頼んで作ってもらったりしているから、きっとどの指に付けようかというのを決めてから、サイズを合わせて作ってもらっていると思うし…
何よりも…
山田くんだから!!!!
本当この一言に尽きる。
山田担や同じく山田くんをよく知るJUMPファンなら、みんな頷いてくれる…ハズ!
だって山田くんだもん。
それで今回は、その指輪の位置を改めて見てみよう〜!という訳です。
では早速参ります!!
まず、昔からよく付けている 左手中指!
つい「山田くんかわいい〜」「カッコいい好き〜」って脱線してしまいそうになりますが、ココはグッとこらえたいと思います…。
続くコチラも同じく左手中指。山田担がよく口にする所謂「いつもの」ですね。
はぁ…好き……(おっとイケナイ!)
\意味も合わせてみて行きます/
中指 (ミドルフィンガーリング)
・・・中指は『直感』や『ひらめき』の象徴。高いゴールを目指す時や、インスピレーションを高める時に最適。仕事運や恋愛運アップに。
左手中指
・・・協調性を高め、判断力を良くすることで人間関係をスムーズにする。相手や周りの空気を読み、円滑なコミュニケーションを図ることが出来る。
次にコチラ!
この二種類を付ける時には2パターンありますね!
左手中指は先程と同じまま、それにプラスして…
①右手人差し指
もしくは…
②左手人差し指
人差し指(インデックスリング)
・・・人差し指は『行動力』や『自立心』の象徴。また、indexには『指標』や『指針』という意味があり、リーダーシップを高める。頭を活性化させたい時に最適。
右手人差し指
・・・『集中力』『執着力』『行動力』を高める。指導者の立場である時や、物事を達成したい時に。
左手人差し指
・・・『精神力』や『積極性』を高める。目指すゴールに向けて前向きに取り組むことが出来る。恋愛面に関しては、『自分を見つめて欲しい』という願望と、それを叶えるパワーを持つ。
因みに、左手中指無し・右手人差し指のみのパターンもありました!
続いて!
最近はあまり見ない気がするんだけど、少し前を遡ると付けていたところ!
昔は小指に付けている事が多いかなぁという印象が強い!どちらか片方の場合も、両方付けている場合もあったなぁ…
小指(ピンキーリング)
・・・小指は『チャンス』と『秘密』の象徴。心を落ち着かせてくれたり、思いがけないチャンスを呼び込むことが出来る。
右手小指
・・・『表現力』を豊かにするという意味があり、自分の魅力を高めたり、自分らしさを発揮することが出来る。お守りとしても。また、『変わらぬ思いを貫く』や、『幸せを逃さない』という意味も込められている。
左手小指
・・・チャンスを呼び込むことが出来るので、変化を求めている時に最適。また、新たな出会いや恋人、愛を呼び込むパワー等と共に、『願いを叶える』という意味も込められている。
そして最後に!
これまで挙げてきた指輪の位置の組み合わせによる様々な複数付けパターンの一部!
こうして並べてみると、山田くんが指輪を付ける位置のパターンとしては、中指(左)・人差し指(左右)・小指(左右)なのかな?(もしも抜けてたらゴメンナサイ〜 ; ; )
左手中指に長年付けていることや、反対に小指に付けていたけれど最近は人差し指が多いことだったり、その組み合わせだったり…
例えばその日のファッションに合わせたらたまたまその指輪だったとかもあると思う。
だけど、得られる情報が限られているファンの視点として、想像するに当たっての一つの材料にはなるんじゃないかなぁと思って!います!!本当に!!
現に今回のコンサートでも本当に珍しく指輪を外していたところを例にみると、山田くんの表に出さない思いがもしかしたら現れているんじゃないかなって。
というわけで、これからも山田くんの指輪の位置観察を(勝手ながら)続けていこうと思います!!!
最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございます!ブログ読みましたと言って頂けるのも、本当に嬉しいです(涙)
今日も山田くんが心から笑顔でいられますように。
この指に指輪を付けると自担に幸せが舞い込む!なんて場所があれば毎日何重にも付けたいところですねぇ…なんちゃって。
出典:https://kinarino.jp/cat1/24083
https://www.rakuten.ne.jp/gold/ciao/in/wishonring.html
伝えたいひとりごと①
タイトルをつけようにもつけられない、ちっちゃな「ひとりごと」のような内容だけれど伝えたい!そんなブログのときに使って行こうかなぁと思い、シリーズ化っぽく①とつけてみました!(すぐこういうの作りたがる!笑)気が向いたときに使っていきたいと思います。
そして!
めっちゃ短期間でブログ書くやん!って感じですがすみません。どうしても書きたくて堪らなかったので書きました。
書くために実はずっと情報を探し回ってたんです…。何についてかと言うと…
私の心を鷲掴みにした…
流星の詩!!!!
そう。今回のアルバム『SENSEorLOVE』に収録されている、薮宏太さんのソロ曲です。
題名を見た瞬間から「あぁ〜!めっちゃ薮ちゃんっぽい!」と期待をしていたのですが、歌詞カードを開いた私はもう、期待以上のそれに興奮が収まりませんでした…。
そして、高鳴る胸を押し殺しながら急いで再生ボタンを押し、襲い掛かる第2波の衝撃がドドーーーン。曲調までもが私のストライクゾーン真っしぐらに突き刺さりました。心臓もげるかと思った。そして加わる
安心感しかうまれない薮ちゃんの歌声…!
この日から私は、この歌の虜になった。本当に。
とにかく震えたのが歌詞。
何度も言うが、私は星とか宇宙とか、そう言ったロマンティックな幻想的な世界観がめちゃ好きである。この感性は恐らく自担さまから授かりました…山田くん罪深い。と、余談はさておき。
歌詞をフレーズごとになぞって行くと、その一つひとつの表現に鳥肌が立つ。そ、そんな比喩が…!と、何だか分からないけど本当に、とにかく感動の繰り返し。
私個人的に大好きで堪らない歌詞は、
「君への想い 夜空に映して」
「ふたりの未来を 彩りを 解き放て」
「君と奏でた 流星の詩」
「囁いた 彗星の願い」
「果てない空 光が僕らを超え 遠い銀河で」
「君が流した 星の雫」
「君と見つけた 幾千の星」
「ふたりの夢で時を刻もう」
本当に歌詞全てを並べてしまいたいくらいなんだけれども、なんとか絞りに絞るとこんな感じ。
そんな中でも一番悶えたのがここ…
「 君に出逢えて
全てが煌めいて
寂しかった過去は
月に寄り添って」
もう聴いた瞬間に叫んだ。
君に出逢えて、全てが煌めくのは分かる。
だけどさ…寂しかった過去が月に寄り添う…!?
何その素敵すぎる表現…………
なんかもう大好き………本当に。
寂しさも過去も、どちらを取っても形として見えないものなんだけど、どうしても想像出来てしまって泣いた。
煌めく星では無くて、見えない向こう側は真っ暗な月、太陽の光を反射し静かに佇んでいる月を選ぶところがまた最高に好きすぎる、本当に。
それから、この曲のタイトル『流星の詩(うた)』にもなっているんだけど、「永遠(とわ)」や「宇宙(そら)」等の漢字の読み方が凄く好きです。
JUMPの曲でも沢山あるんだけど、こういう一見普通に読んでしまう漢字に、違う読み方を当てているのめちゃくちゃ好き…
…で。
こんな素敵な歌詞を書いているのは一体どんな方なんだろう!?と思って検索をかけたところ…
情報が一つも無い!!びっくりするほど無い!!何故!?
ウェブで調べても、Twitterアカウントを探しても、他の方の呟きを見ても。
同じように気になって調べている全員が、口を揃えて「RT2さんってどんな人!?調べても情報がゼロ!」と言う。
益々気になっちゃうじゃんか…
「最後のラブソング」以外にどんな歌詞を書いていらっしゃるのか知りたすぎる……
なんかもう、最近では「実は薮ちゃんが作詞者なのでは…?」と思っています…(自分で捻り出した結論が雑)だって凄く書きそうな歌詞だもん…薮ちゃんの書く歌詞も凄く好きです。
という訳で、RT2さんについて何か知っている方は是非教えて下さい!!!!!(ぺこーーーー)
以上、流星の詩が好き過ぎるという話でした。
p.s.ちなみに私がいちばん好きなパートは「銀河で」です。薮ちゃんの歌い方、良いですよね…(うっとり)
センチメンタルとジャニヲタ
ツアーがいよいよスタートしましたね!👏🏻
レポを読んでいると既にあんな山田くんやこんな山田くん…が溢れていて毎日幸せどっぷりです。
8人体勢になって間もないですが、これから先2年間への強い覚悟が伝わってきます。
Hey!Say!JUMPがんばれ!
9人を心から応援しています。
そして本題へ。
なんとな〜く開いて書いているので、なんとな〜く開いてくれた貴方も、なんとな〜く肩の力を抜いて読んで下さると嬉しいです。
さて。
ジャニヲタをしていると、センチメンタルになる事って多いなぁ…とつくづく思います。
特に夜ってやつは厄介です。
考えても仕方の無いようなことをグルグルと巡らせてしまう。
それは深まれば深まるほど…まさにDeep night。『君思う』って付けた方天才…本当に。
そしてジャニーズ、あの方々本当に罪深い。
存在しているというだけで、もうそれはそれは大変な数の世の女性をズキュンバキュンと恋に落とし、時には男性の心をも鷲掴みにしてしまう彼ら…。
これだけの数いれば、色んな感情で、色んなスタンスで、様々なタイプのファンがいると思う。
だけど、きっと多かれ少なかれ誰しもがこの感情を抱いた事があるはず…
『好き過ぎてツライ』
「可愛すぎてツライ!」「爆イケすぎてツライ!」「尊すぎてツライ!」…と日々至る所で叫ばれていますが、『好き』という感情ほどセンチメンタルにさせるものはない。(と私は思っている)
私自身が恐らくリア恋拗らせヲタクなので、このタイプのヲタク心が基準になってしまうんだけれども、ジャニヲタって中々大変なのだ。
遠い存在の彼らに憧れ恋をして、これでもかというくらい愛を叫び続け、夢を見て、現実を目の当たりにして、それでもやっぱり愛を叫ぶ。
そんなにツライならやめればいいじゃない?それが出来ないからツライんです。
…
私は高校生時代が人生最高にセンチメンタルだった。小学生の頃は「山田くんカッコいい!(うっとり)」とただ憧れているだけだったから良かった。世間知らずというのもある意味良かったのかもしれない。
だがその『世間知らず』は、中学生に上がった途端に悪い方向へと転んでしまう。そう、完全なるイタい妄想癖。しかも内容は、自分で言うのもあれだがめちゃくちゃピュア。そしてそのピュアさがまた私をダメにした。
まず設定。設定?と突っ込みたくなるだろうけども、どうか抑えて聞いてほしい。いつどんなタイミングで思い立ったのかは記憶にないが、中学生だった私は、
『山田くんが自分のお兄ちゃん』
という謎を超えて恐怖でしかないその設定の中で生きていた。今思い起こしただけでもイタい。イタすぎる。あーイタタタタ………。
実際には兄がいないので、「あんなカッコいいお兄ちゃんがいたらいいな」という一種の憧れだったのかもしれない。分からないけど。とにかくそれはそれはイタいヲタクライフだった。
小学生時代から共に山田担として仲が良かった私の大切なお友達、石原さとみ似のさーちゃん。よく私を受け止め続けてくれたなぁと本当に思う。私だったらたぶん嫌いになってた(いやもしかすると嫌われていた瞬間もあったのかもしれない。)さーちゃんは本当に優しくて大人だった。「昨日の番組見た〜?」とか、「メイキングで山田くんが〜」とか、所謂ヲタクの普通の会話もしたし、めちゃくちゃ楽しかった。
だが、問題はそこからだ。その会話の中で私はポンポンと例のボケを入れまくって、ツッコミながら恐らくさーちゃんはグサグサとヲタク心を痛めていたであろう。そのボケというのに、例のお兄ちゃん設定が絡んでくるんだけど。
「あのパートの山田くんがさ〜」と口を開けば「ん?私のお兄ちゃんがなになにっ?(ニヤニヤ)」と面倒臭いツッコミ待ちをされ、「あー山田くんに会いたい!」と共感を求めれば「あっお兄ちゃんね、今週末に実家(うち)帰ってくるんだ〜♪(るんるん)」と意味が分からない妄想を盛大に繰り広げられ、本当、今思い返してさーちゃんの気持ちを思うと、私死ぬほどうざい(笑)
その後、高校生の時にエイターになったさーちゃんとは、今でも良きヲタク友達です。さーちゃんあの時はごめんなさーーい(土下座)
そして極め付けは私の中学時代最大の黒歴史。忘れもしない交換ノート。中学1年生の頃、担任の先生が始めてくれた、先生+クラス全員で回していた交換ノート。内容は自由。自分の好きなこと、得意なこと、最近あった出来事、習い事やクラブ活動。とにかく内容は様々だった。交換ノートといえばお決まりの、絵しりとりなんかもして。
そんな中、私は恥ずかし気もなく、堂々と山田くんが好き!宣言…ではとどまらず、
『将来山田くんと結婚します』
宣言をした。お前マジやばいぞ?真剣SUNSHINE流すぞオラ?聞こえてくる。本当にイタいことしかない中学生だった。だがしかし、真剣(マジ)なのは私もはべり。あぁん?何が真剣SUNSHINEだ?学校内にジャングル作るぞオラ?対抗出来ちゃうほどSUNSHINEを求めていた。あ、いや、空前絶後の方じゃなくて。山田くんと言う名のSUNSHINE。あぁ眩しい。
本当とにかくやばかった。何がやばいってその下に添えた言葉だ。『山田くんと結婚します』と書いた後に私は付け加えた。
『半分だけ本気です(笑)』
は、は、半分だけ?何その逆にリアリティ感じる削られた割合!こわい!めちゃくちゃこわい!『結婚します!』ならまだ可愛い夢レベルで見てもらえたのに、敢えて控えめなその確率isこわい。恐怖でしかない。
そのノートは先生が持っているらしいんだけどさ…私はこわいよ…いつか同窓会でそれが登場しないかってヒヤヒヤしています。無かったことにしたい1ページです。
今思い返してみると、イタいしこわいし意味不明なことばかりなんだけど、当時は至って真剣で本気だったんですよね…。ふざけてなんかない、大真面目で夢見てた。お兄ちゃん設定に関しても、現実にふと引き戻されて不意に虚しくなるとか一切無くて。むしろその夢が私にとっての現実だったから。因みに眠る方の夢でもお兄ちゃんリョースケ登場してくれてました(山田くん勝手に出演してもらってゴメン。)
あと、「お兄ちゃんなのに結婚するの?」という鋭いツッコミには『戸籍変更するから大丈夫!』って答えた私に、もう開いた口が塞がらないってこういうことなんだなぁって、その相手の反応を見て思いました…。あぁ、イタい。
…
そして迎えた高校生。夢のJKというヤツ。あ、誰もが夢見ているかは分からないが、私は小学生の頃から「早く高校生になりたーい」と何故か憧れていたので夢のJK。
そう、そこで私に人生最大の事件が起こる。多分このときの衝撃のせいで脳みそすっからかんになった。そうナンデス。遂に…遂に来ましたこの時が!ずっとずっと願っていた夢の………
初コンサート!!!!
ジャスティーーーース!生きてて良かったーーーーー!山田くんに会えるーーーーーーー!もう嬉しすぎて死ぬかと思った。
うえぇーーーーん!山田くんがいるーーーーー!絶対ウソだーーーーーー!ぎゃあーーーーーーーー!引くほど泣いた。
初コンサートってやっぱり一番心に深く残りますよね。その日を迎えるまでのフワフワと浮き立つような感覚と、本当に会えるの?と半信半疑なドキドキ感、そして初めて憧れの人を生で見たその脳が揺さぶられるような幸せの衝撃ドドドーーーン。やばかった。登場した瞬間と、スタンドだった私の元へ来てくれたアンコールでのトロッコしか記憶に無いけれど、とにかくあの時の感動だけは心が覚えている。と、こうして書いているとごく普通に純粋なファンに見える。
だけど、忘れてはならない。
私の脳内が 過激お花畑 だったということを。
まず、当たり前なんだけど、その当たり前が分かっていなかった。正真正銘のバカ。小学生から中学生まで、つまり人生において、私は山田担という人間に5人しか出会ったことがなかった。
だから、私は会場に入って唖然とした。あっちにも山田担、こっちにも山田担。見渡す限りの所謂同担。コンサートなのだから、山田くんを好きだというファンが集まるのは当たり前だ。だけど私はめちゃくちゃショックだった。ピュアピュアお花畑ガールのまま高校生になった私にとって、これは大事件だった。私、中学生の頃山田くんと結婚するって(勝手に)誓ったのに…
ライバル多すぎじゃないか…!?
と、それはそれは焦った。しかも可愛い子が多すぎる。高校生なりたてホヤホヤの私とは訳が違う。垢抜けてスタイルも良い美人さんがゴロゴロいる。ま、負けた…(何と戦っていたのかは分からないが)とにかく落ち込んだ。バカみたいに落ち込んだ。元々の夢がおかしいというのに。
その日の為にせっせと作り上げた団扇を、トロッコで山田くんが来てくれた時に背中に隠してしまったのは言うまでも無い。めちゃくちゃ恥ずかしかった。こんな文才でこんなおこがましいことを!本当にスミマセン!会えた嬉しさとお花畑を自覚したその両方の意味で死にそうだった。団扇には何て書いていたのかって?どうか引かないで。
“山田くん 結婚してください♡”
あぁ…イタい。
…
そうして私のセンチメンタルな日々が幕を開けた。
まずポスター。あいつは中々手強い。お花畑+妄想癖を持つ私にとって、それは大変な敵だった。たまに錯覚してしまうことがあるのだ(こわい。)そのせいで無意識に話しかけてしまう(こわい。)あと、自分の部屋で着替えられなくなった(やばい。)リアルなサイズ感といい、当たり前なんだけど常に目が合う。とにかくポスターは凄い。
初コンサートから帰り、抜け殻になった私はポロポロと涙を流しながらポスターをベッド脇の壁に貼り付け、ポロポロと涙を流しながら「トロッコでね!山田くんがこの距離だったの!」と必死に両親に説明した。そしてポロポロと涙を流しながらポスターを眺め、「山田くんと本当に会ったんだ…」と噛み締めながら眠りについた。と、言いたいところなんだけど、眠りになんてつける訳がない。全然眠れない。涙だけが出てくる。コンサート後の喪失感とやらを知った高校1年の夏だった。
そうしてあっという間に迎えた進路選択の時期、そして続く受験生。センチメンタル?半端じゃなかった。未来への不安と叶わない自担への恋心。お花畑はようやく現実も見られるようになった。
だがしかし!
ここでも気を付けなければならないのが、『現実も見られるようになった』ということ。つまりベースが完全にお花畑のまま。こりゃ相当厄介だ。何せ夢見心地のままなのだから。
そこから始まったのが、所謂『現実逃避』である。私は逃げた。めちゃくちゃ必死に逃げた。妄想癖はまさかのここに来てビックバンを遂げたし、占いツクールにもどっぷりハマった。え?占ツク読むの?意外!と思った貴方へ。めっちゃ読みます未だに。前のアカウントから知ってくれている方は分かると思うんだけど。
更にやばかったのが夜。深まるほどセンチメンタルにさせる夜。ドル誌だったか、映画誌だったかは忘れたけれど、付録だったちっちゃいポスター。それが目を瞑っている山田くんだったのね、確か。私はそれをせっせとベッドの横、ちょうど一緒に寝転んでいるような位置に貼り付けた。これがまたやばい。
寝際は「山田くんおやすみ〜!♪」って楽しいんだけど(いやこわいのか)、寝付けない時にはだんだんとネガティブな思考回路になって、「こんなペラペラ(ポスター)山田くんじゃない!」って(勝手に貼ったくせして勝手に)悲しくなったり、「あぁ、今頃山田くんは誰を想っているのかなぁ」って知りもしない女性像を(これまた勝手に)思い浮かべてわんわん泣いたり(お、重すぎる…)、「いつになったら山田くんに出会えるのかなぁ」って虚しくなったり(締め上げるぞお花畑)、とにかく訳の分からない悩みにひたすら苦しんでた。
その度に窓を開けて、真夜中の星空を見上げ、物思いに耽っていた。星が好きっていうのもあったけれど、側から見たら恐怖でしかないその光景。今となっては、そういう感情が忙しい時期だから仕方がなかったのかなとも思うけど。
で、何度も
「もうやだ!山田くん好きやめる!さようなら!」
と(そもそも一方的な恋に)一方的に別れを告げ、部屋のポスターを剥がしグッズやらCDやらを箱に詰め込んだりするんだけど。
3日坊主?それどころでは無い。1時間ももたない内に、
「やっぱ好きーーーーーー!」
と引っ張り出して来てまた綺麗に貼り付ける。本当何やってんだろうという茶番劇を一人でやってました。高校生の時だけでも4回くらい。
そんな中で、1時間も我慢出来なかった私に襲いかかったのが受験期。高校受験の時とは訳が違う。高2冬にバイトをやめ、ぼちぼち1・2年の復習から受験勉強に取り掛かり、高3夏はめちゃくちゃ勉強した。夏ツアーを最後にSNSも絶って、そこから怒涛の日々が始まった。
一番辛かったのが、当たり前なんだけど
『(一時的とは言え)私一人が応援をやめても、変わらず山田くんはアイドルとして進み続ける』
ということ。デビュー前から応援していたということも加わって、これが中々苦しい事実だった。これまで一度たりとも離れたことが無かったから。そんな当たり前の事実が想像以上にキツイ。置いてけぼりになったような感覚が。年末のコンサートは勿論行けないし、応募も出来なかったそれで私の一番好きな曲がセトリ入りするし、ほんと勘弁してよ状態だった。完全に理不尽な感情の八つ当たり。好きをやめることなんて出来ないくせして嫌いー!とか言って本当に御免、山田くん。本当はめちゃくちゃ好きです。
受験期のコンサートについては、私が夏は行く、冬は行かないという選択をしたのは、「1年会えないのはメンタルが持たないだろうな」と思う反面、「センターが迫っている冬コンに行くのはモチベーションが不安」だったから。しっかり切り替えて勉強の励みに出来るタイプなら行っても全く問題無いと思うけれど。私の場合は、コンサートに行くとなるとその前後2ヶ月がお花畑満開になってしまうタイプだったので。
…
そうだ、大切なことを忘れていた。ポスターを超えるヤツの存在との日々を。覚えていますか、セブンイレブンとのコラボキャンペーン。そう、ヤツです、ヤツ。誰もが狙っていたであろうあの幻の …
ハンガー!!!
実際のクジをやっていた時期にはゲット出来なかったのですが、それから暫く経ち諦め掛けていたときに、思わぬ嬉しいハプニングが起きました。担降り?だったのかは分からないんだけど、Twitterで繋がっていた方に山田くんハンガーを譲って頂けることになったのです!嬉しい!めちゃめちゃ嬉しかった!!!本当に。丁度コンサート期だったので、会場で直接お会いして譲って頂いて。
ポスターを超えるハンガーとの素晴らしいお花畑ライフが再び幕開けです。ずっと欲しいなぁとは憧れていたんだけど、
実際本当にやばい。
高校の制服を全季節分引っ張り出してきて並べて。山田くんに着せました。え?みんなやるよね?(不安)これ本当にやばかった。同い年で、一緒に学校へ通っているような錯覚を起こす。特に最高だったのが、山田くんの定番 シャツ大胆開け+萌え袖カーディガン 。セクシーと可愛さのスペシャルコラボ。山田くんすぎてめちゃくちゃしんどい。
そしてだんだんと加速していくヤバイヲタク度。まず、山田くんの私服に似ているMA-1をハンガーに着せた。最高。メジャーを持ってきて、部屋の壁で164cmの位置にそのハンガーをかける。この身長差なのかぁとニヤつく。せっかく測ったのだからと黒スキニーを出してきて、それも壁に設置する。
等身大の山田くんが私の部屋に!
ここでやめれば良かった。まだマシだった。だけど止まらないマイハンド。マイブレイン。ビニール袋を大量に用意して、そこへ空気を入れて行く。何が起こるか分かりますか?分からない方、まだ安全です。分かってしまった方、手遅れです。仲間ですね。その空気を入れた袋たちをどうしたかと言うと…
関節の位置や筋肉の付き具合を調整しながら、壁に設置したハンガーに着せたアウターとスキニーの中へ袋を詰めていく。そうつまり…
山田くんが3Dに!!!!!
あーーーイタタタタタタ。お久しぶりのイタタタタ。(いや常にイタいけれども。)やっていることがこわい。こわすぎる。何やってんだと突っ込んでやって下さい、本当に。因みにこれも、前アカウントの時に写真を載せていたので、もしかしたら知っている方もいるかなと思います(あぁ、恥ずかしい。)
親に「部屋に入ったときこわいからヤメテ」と言われるまでその山田くんと過ごしていましたとさ。
ちゃんちゃんっ。
…
と、そんなこんなで私だいぶイタいヲタクとして生きてきました。そして恐らく今もお花畑は完治していません。たぶん。そろそろちゃんとしなきゃとは思うのですが。夢見たいんだからしょうがない。『アイドルは夢を見させる職業=ファンは夢を見る』だからきっと間違ってはいない!ハズ…。彼らも歌っているじゃない?さぁ夢見ましょって。あれれ、そういうことじゃない?
まぁ、とにかく。これからも、センチメンタルな夜と闘いながら、目一杯夢を見て、時には現実も受け止めて、自分なりのペースで応援していけたらなぁと思います。
こんなダラダラなブログを、最後までお読み下さった貴方!本当にありがとうございます。
山田くんが今日も幸せいっぱいで過ごせますように!
好きが溢れます。
良い夢を…END
#Johnnys